
いちごオレで♪「イチゴ台湾カステラ」
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先日ストーリーズでアンケートをした結果!
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ちょっと手間はかかるけど、絶品の「台湾カステラレシピを知りたい!」という声が多かったのでご紹介したいと思います♪
回答してくださった皆様、本当にありがとうございます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ♥
ということで、今回はホットケーキミックスといちごオレを使って「イチゴ台湾カステラ」を作りました~♡
またまたホットケーキミックス大活躍♪
ほのかにいちごオレの香りがして食感はシュワシュワ~!(*ノωノ)
台湾カステラはこの食感がポイントです♡
秘訣はメレンゲを“しっかり泡立てること&ムラなく混ぜること”ですよ♪
これさえ出来れば絶品台湾カステラが簡単にできちゃいますっ。
では早速いってみましょ~!
いちごオレで♪イチゴ台湾カステラ
作業時間:約30分(※加熱時間除く)
費用:約250円(18cmのパウンド型1台分)
材料(18cmのパウンド型1台分)
- 卵・・・3個
- サラダ油・・・40g
- ホットケーキミックス・・・70g
- イチゴオレ・・・60ml
- 砂糖・・・50g
作り方
①耐熱ボウルにサラダ油を入れて、600wのレンジで1分加熱します。
②ホットケーキミックスを加えて、ホイッパーで良く混ぜます。
③600wのレンジで40秒温めたイチゴオレを②に加えて混ぜます。
④卵黄も加えて混ぜます。
オーブンを160℃に予熱しておきます。
⑤別のボウルに卵白を入れてハンドミキサーで泡立てます。
ある程度泡だったら、砂糖を2回に分けて加えます。
⑥持ち上げた時にピント立つまで泡だてます。
⑦ ④に⑥を数回に分けて加え、その都度ゴムベラで下からすくい上げるように優しく混ぜます。
⑧パウンド型に流し入れ、空気を抜きます。
⑨湯煎の張ったオーブンに入れ、160度で50分程焼けば完成!
- ⑦では優しく、でもムラなく混ぜましょう!(一番難しいかもっ)
- メレンゲは角がピント立つくらいしっかりと泡立ててください。
- ジャムやハチミツとも相性抜群♡
- お好きなフルーツや生クリームと一緒にどうぞ♪
作業工程が細かく作る手間はかかりますが(/ω\)
その甲斐あって絶品台湾カステラに♡
割ったときのシュワシュワ音が気持ちい~♪
もちろん味も食感も最高です♡
朝食やおやつとしてぜひどうぞ♡
冷凍保存も可能!
余った台湾カステラは冷凍保存も可能ですよ♪
冷凍庫なら2週間くらい保存できます。
その場合は、粗熱を取って1切ずつラップに包みましょう!
あとは、密閉できるジッパー付きの保存袋や容器に入れればOKです。
1つだけ注意してほしいのが、賞味期限に関わらず保存期間が長くなるほど風味は落ちていきます。
美味しいうちに食べるなら早めに食べきるのがおすすめです!
解凍する場合は、前もって冷蔵庫に移して自然解凍させてくださいね^^
日本のカステラと台湾カステラの違い
台湾スイーツと言えば、近年「タピオカ」が日本で大ブームになりましたよね。
そんなタピオカに引き続き、今度は「台湾カステラ」が大注目されているんです♪
台湾カステラの正式名称は、「現烤蛋糕(シエンカオダンガオ)」。
「焼きたてケーキ」という意味があります。
メレンゲ・卵・牛乳を使って作り、日本のカステラに似ていることから、日本では「台湾のカステラ」と呼ばれているんですよ♪
確かに写真だけでみると日本のカステラに似ていますが、実は全く違います!
台湾カステラの主な特徴はコチラ…!!
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- 日本のカステラより一回りくらい大きい
- しっとり&ふわふわ&シュワシュワとした食感
日本のカステラよりもどちらかというと「シフォンケーキ」や「スフレチーズケーキ」に近い食感でしょうか?
口に入れるとシュワと溶けるような、それくらいしっとり軽くてふわふわしてるんです♪
なので、口の中の水分も横取りされませんw
実は、メレンゲを使って作るのはシフォンケーキも同じなんですが、台湾カステラ大きな違いは「湯煎焼き」にすること。
これによってあの独特な“しっとり&ふわシュワ食感”が生まれるというワケですね♪
イチゴ台湾カステラでブームを先取り♪
一見難しく見える台湾カステラですが、作り方のポイントを押さえてしまえば意外と簡単に作れちゃいます♪
ポイントは、メレンゲと生地を混ぜる際に一度に混ぜずに「数回に分けて混ぜること」。
泡を潰さないよう「優しくムラなく混ぜること」です。
これでシュワシュワと軽い食感の完成です♪
驚くほどしっとり軽くていくらでも食べられちゃうので、食べすぎにだけ注意してくださいね(笑)
大注目の台湾スイーツ、一足先にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?♡