
改良版!ヨーグルトで爽やか♡「オレオアイスチーズケーキ」
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前回、大大大好評だったこちらのオレオチーズケーキの改良版!
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混ぜて冷やすだけ♪焼かない「オレオチーズケーキ」
さらに美味しくさっぱり仕上げてみました♡
味の決め手は「ヨーグルト」と「クリームチーズ」の爽やかな酸味!
今回使ったいちご味の「OIKOS(オイコス)ヨーグルト」が、チョコ味の「オレオ」と相性抜群でした。
ヨーグルトなのでたくさん食べても罪悪感なし~♪
それでは、作り方いきましょ~!!!
Contents
改良版!さっぱりと更に美味しくなったオレオチーズケーキ
作業時間:約15分
費用:約800円
材料(700mlコンテナ1つ分)
- オレオ・・・1箱(18枚)
- バター・・・40g
- クリームチーズ・・・100g
- 砂糖・・・20g
- OIKOS(いちご)・・・1個
- ホイップクリーム・・・250g
作り方
①ビニール袋にオレオ(9枚)を入れ細かく砕きます。
600wのレンジで20秒温めた溶かし、バター(40g)を加えよく揉み込みます。
②耐熱コンテナにラップを十字に敷き、①を平らに敷き詰めます。
③ボウルにクリームチーズ(100g)を入れよく練り、砂糖(20g)を加えよく混ぜます。
OIKOS(イチゴ)1個を入れ混ぜたら、ホイップクリーム(250g)と小さく砕いたオレオ(4枚)を加えよく混ぜます。
④耐熱コンテナに流し入れ、表面を平らにならしたらオレオ(5枚)を大きめに割って飾ります。
冷凍庫で固まるまで冷やして完成!
- 前回よりも砂糖の量を減らし、ヨーグルトでさっぱりした仕上がりになりました。
- 出来上がった後はカチカチなので、少し溶かしてから切るとGOOD♪
- ラップはコンテナからはみ出るくらいに長めに切ると、後で生地を引き出しやすいですよ。
- ④の工程では隅っこにも生地がいくようにならすと形がキレイに整います。
- 今回OIKOSはイチゴ味を使いましたが、お好きな味でアレンジしてみてね!
前回と同様、生クリームはすでにホイップになっている市販のものを使っています。
※「明治のデザートホイップ」を使用しました。
また、OIKOSは「水切りヨーグルト」なので、時間のかかる水切りも不要です。
これによって“泡立て&水切り時間を全面カット”できるので、大幅な時短に♪
ほんのりイチゴの香りに包まれたひんやりアイスケーキ…
クセになること間違いなしです♡
カロリーはどれくらい?
ヨーグルトを使った「オレオチーズケーキ」の気になるカロリーはこちら!
オレオ(1箱18枚)…946kcal
クリームチーズ(100g)…154.5kcal
ホイップクリーム(明治のデザートホイップ250g)…381kcal
OIKOSいちご(1個)…92kcal
バター(40g)…292kcal
砂糖(20g)…80kcal
合計1945.5kcal
(700mlコンテナ1つ分)
※お使いの調味料や材料で変わるので、参考程度にしてくださいね!
前回使ったトーラクの「らくらくホイップ(144kcal)」と比べると、今回使った明治の「デザートホイップ」は“381kcal”ありました。
よりカロリーを抑えたい方は、ホイップクリームをトーラクのらくらくホイップに変えるといいかもしれませんね。
また、砂糖を「ラカント」にすれば、さらにカロリーを抑えることができます♪
生クリームでもOK!
市販のホイップクリームは、泡立てる必要がないため時短できておすすめなんですが、もちろん「生クリーム」でも代用可能です!
その場合は、“高脂肪の生クリーム(250ml)”を10分立てで泡立ててくださいね。
生クリームの中には、「8分立て以上にすると分離します」と書かれているものがあります。
このように書かれているものは10分立てできないので注意です!
他のヨーグルトを使う場合は水切り必須!
ヨーグルトはOIKOS以外でも代用可能です◎
使うものが水切りヨーグルトではない場合、必ず水切りしてから使うようにしてくださいね。
冷凍保存で食べたいときに食べられる♡
以前ご紹介したオレオチーズケーキは、こってり濃厚な味わいが特徴でしたが、今回は最後まで飽きずに食べられるほど“さっぱりとした味わい”が特徴です♪
お好みでお試しください♡
クリームチーズだけで作るとどうしてもハイカロリーになってしまいますが、ヨーグルトを混ぜることでとってもヘルシーに仕上がりますよ。
オレオアイスチーズケーキは「冷凍保存」もできるので、好きな時にすぐ食べられます♪
冷やしたオレオはしっとりしていてこれまた絶品なんです^^
保存する際は、1週間ほどを目安に食べきるようにしてくださいね!