
炊飯器にお任せ♪「特性味噌だれのカオマンガイ」
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今回は、特性味噌だれの「カオマンガイ」を作りました♡
鶏むね肉とご飯を一緒に炊くだけで、しっとり美味しいカオマンガイに大変身!(*^^*)
生姜たっぷりのご飯は、鶏の旨味を吸ってとても美味しい~♪
お肉はそのままでも美味しいですが、お好みでポン酢やネギだれ・ごまだれなどをかけてくださいね。
ちなみに我が家は「特製味噌だれ」で食べますっ!
酸味のきいた味噌だれでさっぱりと食べれちゃう♡
特性味噌だれのレシピも↓にありますので、良ければ作って食べてみてね♪
好きな方はパクチーを添えると更に本格的な味わいになりますよ~
それでは作り方いきましょー!!♡
特性味噌だれの!カオマンガイ
作業時間:約5分
費用:約250円(2合分)
材料(2合分)
~具材~
- 鶏むね肉・・・1枚(300g)
- お米・・・2合分
~調味料~
- 塩こしょう・・・少々
- しょうがチューブ・・・小さじ1
- にんにくチューブ・・・小さじ1/2
- 鶏がらスープの素・・・小さじ1
- 長ネギ(青い部分)・・・適当
作り方
①鶏むね肉(1枚)の皮目にフォークで数カ所穴を開けます。
塩こしょうを揉み込んでおきます。
②研いだお米(2合)に、生姜チューブ(小さじ1)・にんにくチューブ(小さじ1/2)・鶏がらスープの素(小さじ1)を入れ規定の線より少し少なめに水を入れます。
③鶏肉を皮目を下にして入れ、あれば長ネギの青い部分を一緒に入れます。
普通炊きで炊飯スタートします。
④鶏肉を取り出してスライスし、ご飯を盛ったお皿にお肉を添えて完成!
▼材料
- みそ・・・大さじ2
- お酢・・・大さじ1/2
- 醤油・・・小さじ1
- レモン・・・汁小さじ1
- 砂糖・・・大さじ1
- しょうが・・・大さじ1
- にんにく・・・約1cm
▼作り方
全ての材料を混ぜれば完成♡
- 長ネギの青い部分を入れると鶏の嫌な匂いを防いでくれるよ。
- 鶏肉は炊き立てよりも、少し覚ましてから切った方が身が崩れにくいよ。
- お肉にポン酢・ネギだれ・ごまだれをかけてもOK!
- パクチーを添えればより本格的にっ♪
嬉しい声もありがとうございます♡
「味が染みて美味しそうですね😸😸🍹」
お米&お肉と調味料を一緒に炊飯器に入れて「ポンッ!」とボタンを押せばおしまいなので、作業時間はたったの5分!
一見作るのが難しそうに見えるカオマンガイも、実はとーっても簡単なんです♡
洗い物が少ないのも嬉しいポイント。
一緒に食べるとやみつきになる「特性味噌だれ」もぜひ作ってみてね♪
カオマンガイとはどんな料理?
カオマンガイとは、「ご飯の上に茹でた鶏が載っているタイ料理」のこと。
甘辛い味噌だれをかけて一緒に食べます。
この料理の最大のポイントは、茹でた「鶏の茹で汁」を使ってご飯を炊くことです。
タイでは“ソウルフード”と言われるくらいポピュラーな料理ではありますが、家庭料理というよりは、テイクアウトして食べる「屋台料理」の位置づけなんだとか。
ちなみにタイ料理には、トムヤンクンやガパオ、グリーンカレーなど基本的に辛いものが多いですが、カオマンガイは辛くないため日本人でも食べやすいのが特徴。
(カオマンガイ自体は辛くないですが、本場のつけタレは辛めなこともあるので注意!笑)
旅行者などの間でも好んで食べる人が増え続け、人気がどんどん広まっていったそうですよ♪
【豆知識】カオマンガイの名前の由来は?
カオマンガイ…その独特な名前に、どのようにして名付けられたのかちょっと気になりますよね。
実はタイ語で、カオは「ご飯」、ガオは「鶏肉」を意味するそうです。
料理で使われている食材がそのまま料理名になった感じですね!
カオマンガイは別名「海南風鶏飯」とも呼ばれ、そのルーツは中国という説も!
海南とは中国にある海南島のことで、中国人がタイに伝えたのが始まりではないか、とも考えられているそうですよ。
炊飯器1つで作れるお手軽レシピ♡
炊飯器にお任せで作れちゃう簡単レシピ!
お肉とご家庭にある調味料だけであっという間に「オシャレカフェごはん」の完成ですよ♡
お手軽ランチにもおすすめ♪
おうちで楽しめる“本格タイの味!”、ぜひ試してみてね。