
生クリーム不要!レンジで♪「和風明太クリームパスタ」
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今回は電子レンジで作れるパスタシリーズ!
「和風明太クリームパスタ」のご紹介です♡
めんつゆと万能ネギを加えて、少し和風なクリームパスタに♪
チーズのコクに明太子のピリッとした辛さがアクセントになった、とても美味しいパスタが出来ましたよ~
コクはあるけど、大葉の風味がサッパリしているから、まるでサラダスパみたいにパクパクと食べられちゃうっ
さらにガッツリと食べたい人は、ニンニクチューブを1cmくらい入れても◎
早速、作り方へいってみましょ~♡
レンジで簡単!和風明太クリームパスタ
作業時間:約10分(加熱時間を除く)
費用:約500円(2人分)
材料(2人分)
~具材~
- 明太子・・・100g
- パスタ・・・160g
- 万能ネギ・・・3本
- 大葉・・・適量
~調味料~
- 水・・・500ml
- オリーブ油・・・大さじ1
- 牛乳・・・100ml
- めんつゆ・・・大さじ1.5
- スライスチーズ(溶けないタイプ)・・・1枚
作り方
①大葉(適量)を千切り、万能ネギ(3本)を小口切り、明太子(100g)はほぐしておきます。
②深めの耐熱ボウルにパスタ(160g)を半分に折り入れ、水(500ml)・オリーブ油(大さじ1)を入れ、600wの電子レンジで規定の時間+4分加熱します。
③全体を混ぜ、めんつゆ(大さじ1.5)・牛乳(100ml)を加えさらに2分加熱します。
④明太子・万能ネギ・スライスチーズ(1枚)を加え全体を混ぜます。
器に盛り、明太子・大葉を添えて完成!
- 今回は8分茹でパスタを使用したので、茹で時間は①12分②2分でした。
- 茹で時間はあくまでも目安。機種によって加熱時間が若干異なるので、様子を見て調整してください。
- 500wで①規定+5分②2分30秒が目安。
- 700wで①規定+3分②1分40秒が目安。
- パスタはクロスして入れると、麺同士がくっつくのを防げるよ。
- めんつゆは4倍濃縮を使用。
- スライスチーズは溶けないタイプを使うと、牛乳にトロミがついて麺と絡まりやすくなります。
- あればノリをトッピングしてもOK!
- ガッツリと食べたい人はニンニクチューブを1cm入れてね♪
嬉しい声も頂きました♪
「レンジで出来るなんて!これは絶対作ります😋✨✨」
チーズやクリーム系、明太子が好きな人は絶対ハマるはず♡
美味しいものを全部詰め込んだ夢のような「絶品パスタ」です♪
レンジで簡単だから、忙しい日のランチにもディナーにもピッタリ。
和洋の絶妙なバランスがたまりません♡
【豆知識】明太子とたらこの違い
明太子とたらこの違いと言えば、辛い方・辛くない方という認識ですよね。
しかし、なぜ2つはそのような呼び名で分けられるのでしょう?
タラの卵巣から作られているので、たらこはそのまま「タラの子=たらこ」からきています。
明太子の場合ですが、韓国ではスケトウダラのことを「明太(ミョンテ)」と呼びます。
つまり、明太子もたらこと同様、「明太(タラ)の子=明太子」の呼び名からきているとか!
ちなみに、たらこも明太子も同じ「タラの卵巣から作られている」ので違いはありません。
では、どうして明太子の方だけが辛い認識になったのか。
その理由は、福岡の博多で生まれた「辛子明太子」が日本中に広がったことで、「明太子=辛いもの」というイメージが付いたからなんだそうですよ♪
【豆知識】明太子&たらこの数え方
みなさん明太子やたらこの正しい数え方はご存じでしょうか?
実はたらこは「一腹(ひとはら)、二腹(ふたはら)」という単位で数えるんですよ(*ノωノ)
と言うのも、明太子やたらこはタラの卵巣なので、左右にある“卵巣を1セット”にして数えるんです。
つまり、一腹(ひとはら)で→2本のたらこがもらえます。
レシピなどで「一腹」と表示されている場合、「2本使う」ということを覚えておきましょうね!
生クリーム不要でお財布に優しい♡
めんつゆ・ネギ・牛乳・チーズの相性は抜群♪
どんどんフォークが進みます♡
濃厚で食べ応えもあるけど、大葉がサッパリさせてくれるので最後までペロっと食べられちゃう!
生クリームの代わりに牛乳を使うので、お財布に優しくヘルシーです♪