
レンジで時短!揚げない♡「コンソメチーズポテト」
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レンジを使って時短&簡単!!
今回は揚げない「コンソメチーズポテト」のご紹介です♡
ポテトって付け合わせにも、ちょっとした子供のおやつにもなるからささっと作れたら嬉しいですよね♪
今回は子供も大好きな「コンソメ&チーズ味」にしてみました~!
コンソメとチーズの相性が抜群すぎて手が止まらなくなる美味しさ◎
揚げないからヘルシーですよ♪
ハンバーグなどの付け合わせにもぴったりです♡
早速作り方をチェックしていきましょう~!
Contents
揚げない!コンソメチーズポテト
作業時間:約15分
費用:約200円(2人分)
材料(2人分)
~具材~
- じゃがいも・・・3個
~調味料~
- コンソメ・・・大さじ1/2
- 粉チーズ・・・大さじ1
- パセリ・・・大さじ1
作り方
①じゃがいも(3個)は皮を向いてくし形にカットします。
ボウルに入れ、ジャガイモが浸かるぐらいの水を加えふんわりラップをしたら、600wのレンジで6分加熱します。
②別のボウルに、コンソメ(大さじ1)・粉チーズ(大さじ1)・パセリ(大さじ1)を入れ混ぜます。
③フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れ温め、じゃがいもを投入します。
弱火でこんがりと焼きます。
④油を切って②のボウルに入れ、じゃがいも全体にまぶすように混ぜれば完成!
- ビニール袋に入れて混ぜるのでもOKだけど、熱々のじゃがいもを入れるとビニールが破ける可能性があるので、少し冷ましてから入れると良いよ♪
- レンジの加熱時間はあくまでも目安。同じワット数でもメーカーによって加熱時間が若干異なるので様子を見て調整してください。
- 500wで7分30秒、700wで4分40秒が目安!
- ①の段階ではジャガイモに完全に火が通っていなくてOK。
- 弱火で焼きながらしっかりと火を通してね。
- じゃがいもは新ジャガなら皮付きのままでOK。
- 調味料をまぶす時はボウルを振って、じゃがいもを何回か返すとうまくまぶせるよ!
- カレーパウダーやガーリックパウダーをかけてお好きな味にもアレンジできるよ♪
- ハンバーグやステーキの付け合わせにも役立つよ♪
外はカリカリ、中はホクホク♡
コンソメとチーズの旨味で手が止まらな~いっ♡
先にレンジで火を通してからフライパンで焼くので時短できるのが嬉しい♪
すぐに火が通るから焦がす心配も少ないですよ。
コンソメ以外にもカレー味やガーリック味も合うので、お好みでアレンジしてみてね!
【豆知識】切ったじゃがいもはなぜ水にさらすの?
じゃがいもを使った料理の下ごしらえには、じゃがいもを水にさらす工程がよくありますよね。
その理由はなぜなのか!?
実は、じゃがいもを水にさらす理由は3つありました!
①変色を防ぐため
じゃがいもは切ってそのままにしておくと、どんどん変色していきます。
見た目が悪いとせっかくの料理が台無しに…。
美味しく食べるなら見た目、味、どちらも大切ですよね( *´艸`)
②アクを抜くため
アクをそのままにしておくと、えぐみや苦味が残ったままになってしまいます。
美味しく作るために、水に漬けてアク抜きしているんです♪
③デンプンを落とすため
じゃがいもって実は、たくさんの「デンプン質」を含んでいます。
そのため、切ったときに表面に出てくるデンプンを水で落とさないと、熱を加えたときに糊のようにくっついてしまうんです…。
ちなみに水に漬けたときに白く濁るのはデンプンが落ちているからなんですよ♪
カリッとしたポテトを作りたいときは、長めに水にさらすのがおすすめです。
カリッとさせたいじゃがいも料理におすすめな種類って?
スーパーの野菜コーナーに行くと、たくさんの種類のじゃがいもが置いてありますよね。
カリッとしたポテトを作るならどのじゃがいもがオススメなのでしょうか?
スーパーでよく見かけるこの4つの種類でズバリおすすめなのは…
↓↓↓
- 男爵
- メークイン
- きたあかり
- とうや
「男爵」か「きたあかり」!
と言うのも、男爵&きたあかりは“ホクホク系のじゃがいも”なので、カリッホクッが作りたい料理にまさにピッタリなんです!
また、水分が少ないため油はねが少ないというメリットも。
ちなみにメークインやとうやは煮崩れしにくいため、煮込み料理におすすめなんですよ♪
油処理いらずで片付けが簡単♡
フライドポテトは子供も大好きなんですが、なにせ大量の油を使うので後処理が大変!
どうしても家で作る気になれない…il||li (っω-`。)il||li
そこで思い付いたのが揚げないポテト!
先にレンジで火を通しておけば、少ない油でもしっかり火が通り、カリカリで美味しく作れることが判明しました♪
なんと言ってもヘルシーなのが嬉しい♡
大量消費したいじゃがいもにもぜひどうぞ♪