
食べだすと止まらない!「ガリバタシュリンプ」
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今回はご飯にと~っても合う!!
「ガリバタシュリンプ」を作りました♡
材料はシンプルですが、ガーリックとバターでお箸が止まらない~( *´艸`)
やみつきになったらごめんなさい!(人ω<`;)
ってくらい美味しすぎます♡w
今回はワンプレートにしてみました♪
最後にブラックペッパーをふるとピリッと大人の味に◎
シュリンプだけだと「お酒のおつまみ」にもピッタリですね!
そんな絶品ガリバタシュリンプの作り方はこちらっ
↓↓↓
Contents
ご飯に合う!ガリバタシュリンプ
作業時間:約20分(エビの下処理時間も含む)
費用:約500円(2人分)
材料(2人分)
~具材~
- えび・・・約15尾
~調味料~
- にんにくチューブ・・・小さじ2
- オリーブ油・・・大さじ2
- 塩こしょう・・・少々
- バター・・・15g
作り方
①ボウルに、にんにくチューブ(小さじ2)・オリーブ油(大さじ2)・塩こしょう(少々)を入れよく混ぜます。
②下処理をしたエビを加えて和えたら、冷蔵庫で1時間ほど漬けておきます。
③フライパンにエビを入れて、中火で両面こんがり焼きます。
④バター(15g)を加え混ぜたら完成!
- 下処理は面倒かもしれませんが、背ワタだけでもしっかりと取ってね。
- 焼く時は焦げやすいので、フライパンを温める前にエビを投入し、全体に広げてからコンロの火をつけると良いよ。
- 仕上げにブラックペッパーをふるとパンチの効いた大人な味に!
嬉しいコメントも頂きました♡
「ホントに食欲ソソるわ😆海老❗食べたい😍」
材料も作り方もとってもシンプルで、誰でも作れちゃうほど簡単なんですが、悶絶するほどの美味しさです♡
ヘビロテ間違いなしですよ♪
にんにくた~っぷりなのでw
お出かけしない休日の朝やランチ、ディナーにぜひ食べてほしい!
えびの下処理方法
えびの下処理方法についてはこちらをチェック!
↓↓↓
必要なもの
- 酒・・・適量
- 塩・・・適量
- 片栗粉・・・適量
えびの下処理方法
①殻を尻尾から一節だけ残して、全部剥きます。
②竹串で背ワタを取り除きます。
※背中に包丁を入れて開いてもOK
③尻尾の部分は先端を斜めに切り落として中の水をしごき出します。
④ボウルにエビと酒適量・塩適量を入れてよく揉み、片栗粉を加えてさらに揉み込んで、汚れを吸着させます。
⑤水がきれいになるまで3~4回洗って、キッチンペーパーでよく水気を拭き取ります。
ちょっと面倒でもこのひと手間で、えびがグッと美味しくなりますよ。
どうしても面倒な時は、背ワタだけでもしっかり取るようにしてね!
えびの下処理をする理由
えびの下処理にはちゃんと意味があるんです♪
この機会に、それぞれの役割を理解して「美味しいえび」を食べましょう♡
背ワタを取るのはなぜ?
背ワタとは、えびの背にある黒くて細いスジのことです。
その背ワタはの正体は、えびの「腸管」!
つまり、えびが食べたものが消化して入っているというワケですね~。
えびは海藻類や貝、魚の死骸を食べますが、そのとき一緒に砂も飲み込んでいます。
そのため背ワタをそのままにしておくと、“ジャリッ”とした嫌な食感が。
また、臭みもあるためしっかり取り除く必要があるんですよ。
それに黒いスジ残っていると見た目も悪いですよね><
酒&塩を使う理由はなぜ?
食材の下ごしらえではよく使われることが多い「酒」と「塩」。
酒のアルコール成分には「臭みを消す効果」があり、「殺菌作用」もあるため、えびについた“細菌を落としてくれる働き”があります。
もう一方の塩ですが、野菜などに振りかけると「水分」が出てきますよね?
えびに掛けても同じで、塩の浸透圧による「脱水作用」で水分と一緒に“臭みや汚れを引き出す効果がある”からなんです。
片栗粉を使うのはなぜ?
えびだけではなく、牡蠣など魚介類の下処理でよく使われる「片栗粉」。
でも、一体なぜ?
片栗粉の「粒子」はとても細かく、表面に付いた汚れ&手では届かない隙間汚れをしっかり落とすことができるんです!
また、えびの嫌な生臭さを取り除く働きも。
そのため、片栗粉を使うと断然仕上がりが変わりますよ。
背ワタ→食感が良くなる
酒→殺菌される
塩→内側の汚れ&臭みを取る
片栗粉→外側の汚れ&臭みを取る
これによってぷりぷりとした美味しいえびに生まれ変わるってことですね♪
むきえびを使えば下処理の時短にも♪
「ガーリック×バター×えび」は間違いない組み合わせで食欲倍増です♪
ご飯、パン、サラダ、おつまみなどなど…
なんでも合いますよ♡
下処理を時短したい方は、むきえびを使うことでさらに簡単にも。
食べだすと止まらないガリバタシュリンプ!
ぜひ、ご賞味あれっ♡