
甘タレが美味しい!「マグロでポキ丼」
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今回はハワイのあのソウルフード「マグロでポキ丼」を作りました♡
見た目もオシャレでおうちカフェにもピッタリ!
マグロとアボカドのトロッとした食感…♡
玉ねぎのシャキシャキがたまらな~いっ♡
焼き肉のたれとめんつゆで作った甘タレと、ワサビとレモンの風味は相性抜群です♪
ご飯もパクパクすすむ一品にっ◎
マグロはお好みでサーモンに変えても美味しいよ♪
それでは作り方いきましょ~♡
甘タレが美味しい!マグロでポキ丼
作業時間:約10分(漬ける時間を除く)
費用:約800円(2~3人分)
材料(2~3人分)
~具材~
- マグロ(刺身用)・・・150g
- マ玉ねぎ・・・1/2玉
- マアボカド・・・1個
- マごま・・・適量
- マかいわれ大根・・・適量
- マご飯・・・2膳分
~調味料~
- 焼肉のたれ・・・大さじ3
- マめんつゆ・・・小さじ1
- マわさび・・・約2cm
- マレモン汁・・・少々
作り方
①マグロ(150g)をサイコロ状にカットします。
ボウルにわさび(2cm)・めんつゆ(小さじ1)・焼肉のたれ(大さじ3)を加え冷蔵庫で30分つけておきます。
②玉ねぎ(1/2個)を薄くスライスし、水にさらして辛みを抜きます。
③アボカド(1個)をサイコロ状にカットします。
玉ねぎ・レモン汁(少々)と一緒にマグロのボウルに加えよく和えます。
④ご飯の上に載せ、お好みでくし切りにしたレモンを添えて完成!
- 玉ねぎの辛みが苦手なときは、②で水につけた状態でふんわりラップし、600wで1分30秒くらい加熱してしばらく放置。粗熱が取れたら水洗い→よく水気を絞ってから和えると、食感も残ったまま辛みが抑えられるよ♪
- マグロはサーモンに変えてもOK!
- そのまま食べてもトルティーヤチップスと食べても美味しいよ♪
嬉しいコメントも頂きました♪
「お魚🍀メニューで簡単な🤭😋😋ご飯とのコラボ✨これはいいですね💐🤭🤭👍」
わさびとレモンでさっぱりさせた、甘めのタレが美味しい(*ノωノ)♡
シャキシャキの玉ねぎとなめらかなアボガドの食感が最高の一品です♪
めっちゃ簡単なのに豪華に見えるから「おもてなし」にもピッタリ!
アボガド好きさんも必見ですよ♡
【豆知識】ポキ丼の名前の由来は?
「ポキ丼って何!?」という方のために簡単に説明すると、ポキ丼はハワイ料理の1つで、現地では「アヒポキ」と呼ばれています。
アヒポキはマグロやサーモンなど魚介の切り身に、醤油やハワイアンソルト、食用油や香味野菜などを混ぜ込んで作られた料理のこと。
ハワイではローカルフードであるため、スーパー・コンビニ・フードコーナー・レストランなど、あらゆるところで楽しめる料理でもあります。
ちなみにハワイ語でアヒは「マグロ」、ポキは「切り身」を指すんです。
つまり、食材と調理法が名前の由来になっているということですね♪
漬けマグロが親しまれている日本では、アヒポキの味がとても口に合うようで( *´艸`)
ハワイ風にアレンジしたポキ丼が大人気になっているんです♪
【豆知識】ポキにも種類がある!?
実はポキ丼は使っている食材によっても名前が変わるんですよ♪
- アヒポキ→「マグロ」を使ったポキ
- タコポキ→「タコ」を使ったポキ
- アクポキ→「カツオ」を使ったポキ
- マッスルポキ→「ムール貝」を使ったポキ
ポキの前がそれぞれの魚を指しています。
ぜひ、お好みの魚介でアレンジしてみてくださいね♪
おうちカフェごはんにポキ丼はいかが?♡
マグロを漬け込んでおけば、あとは材料を和えてご飯にポンッと載せるだけ!
10分で“オシャレカフェごはん”の完成です♡
カラフルな見た目は食卓を彩り、ランチやディナーどちらでも合いますよ♪
残ったアボカドの救世主にもどうぞ♪
食べる時はぜひマグロをふんだんに使って、ちょっぴり贅沢なひと時をお楽しみくださいね♡