
体の芯から温まる♡「かぶとえのきのあんかけ」
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今回は、レンジで簡単に作れる「かぶとえのきのあんかけ」を作りました♪
ダシのきいた優しい味にほっこり~♡(/ω\)
とろみのついたあんで体の中から温まる一品です。
さらにトロッとしたかぶとシャキシャキのえのきで食感も楽しい!
さっぱりとした味わいなので、食欲がない時でも食べやすいよ◎
あれば三つ葉を添えるのもおすすめです!
Contents
レンジで簡単♪かぶとえのきのあんかけ
作業時間:約10分(加熱・蒸らし時間を除く)
費用:約550円(2人分)
材料(2人分)
~具材~
- かぶ・・・小3個(200g)
- 鶏ひき肉・・・250g
- えのき・・・1/2株
~調味料~
- ★しょうがチューブ・・・約2cm
- ★粉末だし・・・小さじ1
- ★砂糖・・・小さじ1
- ★みりん・・・大さじ1
- ★しょうゆ・・・大さじ1
- 水・・・1カップ
~水溶き片栗粉~
- 片栗粉:大さじ1/2杯
- 水:大さじ1杯
作り方
①かぶは皮を剥き4等分、茎を2cm幅に切ります。
えのきの石づきを切り、ほぐしておきます。
②深めのボウルにひき肉と★入れてよく混ぜます。
かぶ・えのき・水を入れてふんわりラップをし、600Wで6分加熱します。
③お肉をほぐすように混ぜ、かぶの茎を加えて再度5分加熱します。
しばらく放置して余熱で火を通します。
④水溶き片栗粉を加え、軽く混ぜたらラップなしで追加加熱します。
トロミがついたら完成!
- 深めのボウルで加熱してね。※吹きこぼれる可能性あり!!
- レンジの加熱時間はあくまでも目安。同じワット数でもメーカーの違いで若干加熱時間が異なります。
- 500wの場合は①7分30秒②6分10秒が目安。
- 700wの場合は①4分40秒②4分が目安。
- 水溶き片栗粉を入れた後の加熱は、約20秒くらい。様子を見て調整してね!
- 鶏ひき肉は豚ひき肉でもOK。鶏ひき肉ならさっぱりとした味わい、豚ひき肉ならしっかりした旨味が味わえます。
- あれば三つ葉を添えても♪
- キノコはしめじなどお好きなものでもOK!
嬉しい声も頂きました♪
「うわぁ🤭🤭👍かぶですね😋😋☕👍これは🎵美味しそうですね😸😸🍹」
子供からお年寄りまで万人受けする優しい味です♪
レンチン調理で油を使わず作るので、とってもヘルシー&健康志向な人にもピッタリです。
生姜のきいた出汁&とろっとしたあんは、寒い日に食べると体の芯から温まりますよ♡
ぜひ、残さず汁まで一緒に食べてほしい♡
美味しいかぶの選び方
寒くなると甘みが増す「かぶ」。
そのままでも加熱調理してもどちらもとっても美味しいですよね。
そんな美味しいかぶの見分け方を知っている人は、意外と少ないのではないでしょうか!?
というわけで!
美味しいかぶを選ぶならここをチェックしましょう♪
葉が活き活きとして色鮮やかなもの
葉がピーンとみずみずしいものは新鮮な証拠です。
しなびていたり、ヨレヨレなものは時間が経っているので避けると◎
また、傷やひび割れがないものを選ぶようにしましょう。
根が白くて表面にハリツヤがあるもの
収穫してから時間が経っているものは、変色していたりシワが出てきます。
真っ白で皮の表面にハリツヤがあるものを選びましょう!
根の形がキレイで重みがあるもの
形が均等で丸いものは味も良い証拠。
また、手に持った時にずっしり重みがあるものは水分もたっぷりで美味しいとされています。
ひげ根の少ないもの
ひげ根が1本ピンッと伸びているものは新鮮な証拠です。
ただし、ひげ根の数は少ない方が美味しくて上質なかぶと言われているので、ひげ根はなるべく少ないものを選びましょう。
かぶは根と葉で栄養が違った!?
かぶは、根の部分が「淡色野菜」、葉の部分が「黄色野菜」に分類されます。
そのため実は、根と葉で栄養が少し異なります。
- 根…ビタミンC、カリウム、カルシウム など…
- 葉…ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、食物繊維、たんぱく質、ビオチン、カリウム、カルシウム、葉酸 など…
かぶは葉の方に多く栄養が含まれていて、「ビタミンC」だと根よりもなんと約4倍も多く含んでいるんですよ♪
なので、葉も捨てずに摂り入れないと損です!
根と葉、両方食べれば1つの野菜で複数の栄養が吸収できちゃう、まさに効率の良い野菜ですね♪
レンジ調理で楽々!煮崩れ知らず♡
レンジなら作業時間が約10分だからあっという間!
かぶは鍋で作るとつい煮詰めすぎて「あれ?いない!」状態になってしまうことも多いのですが…
レンジなら煮崩れしにくく、ちょうどいい具合に仕上がるので簡単に作れて便利ですよ。
ご飯にかけてそのまま丼にしても!
うどんにかけてもとっても美味しいです♡