
激早!美味い♡レンジで「かぼちゃ豚汁」
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今回はレンジで出来ちゃう「かぼちゃ豚汁」のご紹介♡
肌寒くなってあったかいスープが美味しい季節になってきましたね~♪
今回の豚汁は生姜を少し入れているので、体の中からポカポカ温まるスープです( *´艸`)♡
そこに「かぼちゃの甘み」と「豚肉の旨味」が合って美味しい~♪
さらに美味しさの秘密は「ごま油」!
炒めてないけど、香ばしい香りをプラスできますよ~!
早速、作り方へいってみましょう!
レンジで出来ちゃう♪かぼちゃ豚汁
作業時間:約5分(加熱時間を除く。)
費用:約300円(たっぷり2人分)
材料(たっぷり2人分)
~具材~
- 豚バラスライス・・・100g
- 玉ねぎ・・・1/4個
- かぼちゃ・・・1/8個(約150g)
- しめじ・・・1/4株
- 万能ネギ・・・適量
~調味料~
- 水・・・400ml
- だしの素・・・小さじ1
- みそ・・・大さじ1
- ごま油・・・小さじ1/2
- しょうがチューブ・・・約2cm
作り方
①玉ねぎ(1/4玉)は2mm幅の薄切り、かぼちゃ(1/8個)の種とワタをとり、一口大にカットします。
しめじ(1/4)株は石づきを切り、ほぐしておきます。
②深めの耐熱ボウルに①を入れ、豚バラスライス(100g)を載せます。
しょうがチューブ(約2cm)・だしの素(小さじ1)・水(400ml)を入れます。
③ふんわりラップをして600wの電子レンジで10分加熱します。
④味噌(大さじ1)、ごま油小さじ(1/2)を入れよく混ぜます。
器に盛り、小口切りにした「万能ネギ適量」を散らして完成!
- レンジの加熱時間はあくまでも目安。同じワット数でもメーカーの違いで若干加熱時間が異なります。
- 500wの場合は12分30秒。700wの場合は8分が目安!
- ボウルは深めの物を使用してください。
- ボウルに入れる順番は「かぼちゃ→しめじ→玉ねぎ→豚バラ肉」の順番で♪
- かぼちゃに火が通っていなかったら、追加で1分ずつ加熱するか、ピッタリラップをして蒸らしておくと良いよ◎
- 味噌の量はお好みで調整してください。
- 玉ねぎは長ネギでもOK!
嬉しい声をたくさん頂きました♪
「これは🎵頂きます🍴🙏笑っ🤭🤭🍁💖」
「だんだん寒くなってきたから〜わが家も汁物作るようになったんですぅ😋🎶カボチャ大好きだから〜入れてぇ ママさんのレシピでぇ作ってみま〜す❣️❣️」
「コレはスゴイ❗味噌汁までレンジ😍」
お鍋で豚汁を作ると炒めて煮込む時間もあるし、最低でも30分はかかりますよね…
とっても美味しくて大好きなのに、忙しい日に作れるレシピじゃない!
“もっと手軽に、いつでも豚汁が食べられたら”と思い、試行錯誤して生まれました♪
ゴロッと具沢山で食べ応えもバッチリですよ♡
とっても美味しいかぼちゃ豚汁が出来上がったのでぜひ♪
【豆知識】豚汁のルーツ
豚汁と言えば、日本が誇る代表料理の1つ!
「味噌の風味」と「豚肉と野菜の旨味」は、一口食べるだけでほっと体を癒してくれます。
そんなとっても美味しい豚汁ですが、どのようにして生まれたのでしょうか?
豚汁のルーツは、「けんちん汁に肉を入れたことが始まり」という説や「ぼたん鍋を参考にした」という説などいろんな諸説があります。
しかし、残念なことに明確なルーツはわかっていないようです。
ごま油とかぼちゃは相性抜群!
ごま油には、老化を防止する「セサミン」や悪玉コレステロールを減らす「オレイン酸」がたっぷり含まれています♪
健康のためにはまさに「もってこい!」な油です。
しかも、緑黄色野菜であるかぼちゃとは、とーっても相性抜群!
かぼちゃにはセサミンと同じく抗酸化作用がある「ビタミンA」がとても豊富なんです。
このビタミンAは脂溶性*なので、ごま油と一緒に調理するとぐぐーんと吸収率がアップするんですよ♪
つまり、一緒に摂ると相乗効果が期待できるってことですね♪
*脂溶性ビタミンとは…水に溶けにくく、油(脂)に溶けやすいビタミンのこと
激早&美味い!かぼちゃ豚汁ご賞味あれ♪
「しょうが」と「ごま油」で風味もアップ↑↑
言われなきゃレンジだとわからないくらい味染み染みで美味しいですよ♡
寒くなってきた今の季節にぴったり!
お手軽なのに絶品のかぼちゃ豚汁、ぜひご賞味あれ♡