
卵とカニカマだけで作れる♡「かに玉あんかけ丼」
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今回は、材料3つでささっとできちゃう「かに玉あんかけ丼」を作りました♡
とろみをつけてからかけるだけ~♪
自分用のランチとか、簡単に済ませたいときにおすすめのレシピ。
シンプルイズザベスト♪で、味付けは“めんつゆのみ”です♡
カニカマの旨味が染み出して、ふんわり卵の食感も美味しいよ~♡
冷蔵庫にカニカマと卵がある方は、ぜひ作ってみてねっ。
5分で出来ちゃう♪かに玉あんかけ丼
作業時間:約5分
費用:約200円(2人分)
材料(2人分)
~具材~
- カニカマ・・・4本
- 卵・・・2個
- ご飯・・・2膳分
- 三つ葉・・・適量
~調味料~
- 水・・・200ml
- めんつゆ・・・大さじ2
~水溶き片栗粉~
- 片栗粉・・・大さじ1/2
- 水・・・大さじ1
作り方
①鍋に水(200ml)とめんつゆ(大さじ2)を入れ、カニカマ(4本)を割いて加え中火にかけます。
②水溶き片栗粉の材料を混ぜ、①が沸騰したら加えとろみをつけます。
③卵(2個)を溶いて加え、ふんわりしたら火を止めます。
④器にご飯をよそい、上から②をかけて三つ葉を添えれば完成!
- めんつゆは4倍濃縮を使用。3倍濃縮で大さじ3弱、2倍濃縮で大さじ4が目安。お好みで調整してね。
- とろみをつけたつゆに卵を入れるとふわっと仕上がる!
- 三つ葉は万能ネギでもOK!
嬉しいコメントも頂きました♪
「お手頃ですね😸😸🍹カニカマ☺️レシピ🍀色々ありますが😃これは。💐💐手早くて。いいですね🙋」
ぱぱっと食べたいときによく作っているレシピ^^
三つ葉はあった方が香りもついて美味しいですが、もちろんなくてもOKです。
代わりに万能ネギもチラしても♪
ふんわり卵の食感がとても美味しい一品ですよ♡
かに玉と天津飯の違い
かに玉と天津飯って、「使っている具材」や「あんかけの掛かったかに玉」を考えると、どちらもかなり似ていますよね。
その違いはなんなのでしょう?
大きな違いは「ご飯」があるかないか。
かに玉はその名の通り、卵でとじてかに玉にしただけのもの。
天津飯は、ご飯の上にそのかに玉を載っけたものです。
どちらも中華料理ではあるんですが、実は“天津飯の発祥は日本!”
浅草にあった中国料理店がご飯の上にかに玉を乗せ、酢豚の甘酸っぱいあんかけをかけて出したのが始まりなんだそうですよ。
カロリーはどれくらい?
気になる「かに玉あんかけ丼」のカロリーをおおよそ計算してみました!
それがこちら!
~具材~
カニカマ(4本)…56kcal
卵(2個)…192kcal
ご飯(2膳分)…504kcal
三つ葉(適量)…2kcal
~調味料~
水(200ml)…0kcal
めんつゆ(大さじ2)…30kcal
片栗粉(大さじ1/2)…15kcal
水(大さじ1)…0kcal
計799kcal
(1人前399.5kcal)
※お使いの調味料や材料で変わるので、参考程度にしてくださいね!
1食約399kcalと考えるとかなり低カロリーですよね。
実はサラダ油や砂糖を使わず作るレシピなので、一般的なかに玉よりヘルシーに仕上がっています♪
タンパク質が豊富な卵もしっかり摂れるので、筋トレ中やダイエット中にもおすすめですよ。
5分で作れる節約メニュー♪
調味料と具材を鍋で煮てとろみをつけるだけ!
なので、5分で作れるスピードレシピです。
どのご家庭でも比較的に常備してある「卵&カニカマ」があれば作れちゃう一品。
レシピを覚えておくと役立ちますよ♪
味付けもめんつゆのみなので、「調味料がなくて作れなかった…」なんて心配もなし^^
スーパーでもお安いカニカマがメイン具材なので節約にもぴったりです。