
フライパン一つで♪濃厚とろける♡「チーズタッカルビ丼」
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今回はワンパンで作る「チーズタッカルビ丼」のご紹介!
鶏肉に香ばしさを出たかったので、めずらしくフライパン調理です♪
こちらのレシピはコチュジャンは入れず、味噌で代用!
辛いのが苦手な方でも食べれるチーズタッカルビですよ♡
辛いのがお好みの方は、味噌をコチュジャンに変更or味噌を減らしてコチュジャンを足すでもOK!
お好みの辛さで調節してね。
フライパン一つで♪チーズタッカルビ丼
作業時間:約20分(炒める時間も含む)
費用:約450円(2人分)
材料(2人分)
- 鶏もも肉・・・1枚(300g)
- キャベツ・・・1/8玉
- 玉ねぎ・・・1/4個
- 酒(下味用)・・・大さじ1
- 塩こしょう(下味用)・・・適量
- ★味噌・・・大さじ2
- ★ケチャップ・・・大さじ2
- ★焼肉のたれ・・・大さじ1/2
- ★みりん・・・大さじ1
- ★鶏ガラスープの素・・・大さじ1/2
- ★ごま油・・・大さじ1/2
- ★にんにくチューブ・・・約2cm
- ★しょうがチューブ・・・約2cm
- サラダ油・・・適量
- 溶けるチーズ・・・好きなだけ
- ごはん・・・2膳分
作り方
①キャベツ(1/8玉)をざく切りにします。
②玉ねぎ(1/4個)は1cm幅にカットします。
③鶏もも肉(1枚)は一口大にカットします。
④酒(大さじ1)・塩こしょう(適量)を揉み込んでおきます。
⑤★の材料を混ぜておきます。
(材料を見てね)
⑥フライパンにサラダ油(適量)を入れ、鶏肉を中火で焼きます。
⑦焼き色がついたら裏返し、野菜を加え蓋をして蒸し焼きにします。
⑧肉に火が通ったら⑤を入れて混ぜ、水分が少なくなるまで炒めます。
⑨溶けるチーズ(適量)を載せ火を止め、蓋をしてチーズを溶かせば完成!
- 辛さは味噌とコチュジャンで調節してね!
- チーズは是非たっぷりめで♪
- ご飯にかけたらお好みで万能ネギを散らしてね。
- うどんとも相性抜群♡
嬉しい声も頂きました♪
私はご飯の上に載せて丼にしましたが、もちろんチーズタッカルビだけでも美味しくいただけます♪
今回はタレにコチュジャンを入れなかったのでお皿に添えました!
食べながら辛さを調節できるのでおすすめですよ。
辛いのが苦手な方は、ぜひそのままでどうぞ♡
【豆知識】タッカルビの名前の由来
日本でも大人気の「タッカルビ」!
その発祥の地は朝鮮半島で、肉や野菜を使った焼き肉料理の1つです。
タッカルビの「タッ(닭)」は鶏を意味し、「カルビ(갈비)」はあばら骨を意味します。
つまり、「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」という意味があるんですよ♪
鍋のシメにはご飯を入れて、“タッカルビの焼き飯”にして食べるのが本場の定番だそうです!
チーズタッカルビの保存方法
チーズタッカルビを保存するなら「下味冷凍」がおすすめ。
調味料に漬け込んだお肉をそのまま冷凍しておけば、食べたい分だけ取り出して野菜と一緒に調理するだけでOK!
冷凍用保存袋に空気を抜くようにして入れます。
小分けにしておくと後で使いやすいですよ♪
もしも、作りすぎて冷蔵庫保管する場合は、3~4日を目安に食べきるようにしましょう。
その際は、煮沸、またはアルコール消毒をした密閉容器に入れてくださいね。
プラスチック製のものは色移りしてしまう可能性があるので注意!
気になる方はガラス製の容器を使うか、ラップを敷いておくと安心です。
温める際は、ラップは忘れず取り除いてくださいね。
チーズ好き必見♪ワンパンで後片付けも楽々♪
ワンパン料理だから後片付けも楽々♡
プリプリの鶏肉とシャキシャキのキャベツが美味しい~!
チーズ好きにはたまらない一品です。
ぜひ、たっぷりチーズ加えて“濃厚とろけるタッカルビ丼”を味わってください♪