
ご飯もお酒も進む!「蒸し鶏ときゅうりのうま塩和え」
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今回はご飯もお酒もすすむ「蒸し鶏ときゅうりのうま塩和え」を作りました♡
“ごま油×塩×にんにく”の最強トリオでとっても美味しい一品に♪
鶏肉たっぷりだから食べ応え抜群!
なのに、「むね肉」を使っているからとってもヘルシーなんです。
手順も簡単!
お肉はチンしてきゅうりとタレと和えるだけ♪
蒸し鶏はふっくら、きゅうりはシャキシャキ、味も食感もたまらない一品です。
蒸し鶏ときゅうりのうま塩和え
作業時間:約10分
費用:約300円
材料(2人分)
~具材~
- 鶏むね肉・・・1枚
- きゅうり・・・1本
(下味用)
- 塩こしょう・・・少々
- 酒・・・大さじ1
~調味料~
- ごま油・・・大さじ3
- お酢・・・大さじ1
- 塩・・・小さじ1/2
- にんにくチューブ・・・約1cm
- 黒胡椒・・・少々
- めんつゆ・・・小さじ1/2
作り方
①鶏むね肉の皮を取り、塩こしょうと酒で下味をつけます。
耐熱皿に載せ、ふんわりラップをして600wの電子レンジで3分加熱します。
上下を返してさらに3分加熱し、粗熱をとって割いておきます。
②きゅうりは細長めの乱切りにしておきます。
③ボウルに、ごま油・お酢・塩・にんにくチューブ・黒胡椒・めんつゆを入れよく混ぜます。
④割いた蒸し鶏ときゅうりを加え、全体を混ぜて完成!
- レンジの加熱時間は同じワット数でも機種によって若干異なります。様子を見ながら調整してね。
- 500wで3分40秒×2回、700wで2分20秒×2回が目安。
- ①で鶏肉が生っぽかったら追加で1分ずつ加熱してください。
- むね肉を割く時は熱いので気をつけてね。手間でなければ観音開きにしてから加熱すると時短にもなるよ♪
- 余裕があればきゅうりに塩を振って馴染ませ少し置いておき、水洗いをした後水分を絞って使うとGOOD!
- ドレッシングは白っぽく乳化するまで混ぜると分離しにくくなるよ!
- めんつゆは4倍濃縮を使用。3倍濃縮で小さじ1弱、2倍濃縮で小さじ1が目安。お好みで調整してOK♪
- 黒胡椒を入れるとスパイシー!
- 玉ねぎのスライスを加えるとさらにシャキシャキ感がプラス♪
- 鶏肉はささみでもOK!
最後に黒胡椒を多めに入れればスパイシーに♪
玉ねぎのスライスを加えて、さらにシャキシャキ食感をプラスしても美味しいです♡
一品足りない日でも少ない材料でパパっと作れるので、困ったときの副菜レシピとしても重宝しています。
旦那も子供もパクパク食べてくれる、間違いない美味しさです。
美味しいきゅうりの選び方
我が家でも定番食材の1つである「きゅうり」。
できることなら“新鮮で美味しいもの”を選びたいですよね。
そこで!
ここでは「美味しいきゅうりの選び方」をご紹介します♪
こんなところをチェックして選んでみて!
↓↓↓
- イボはゴツゴツ尖ったもの
- 全体にハリ・ツヤがあるもの
- 表面の緑色が鮮やかで濃いもの
- 太さが均一のもの
きゅうりのイボは、ゴツゴツ&チクチクするものが新鮮な証拠。
また、先の方から傷んでくることが多いです。
なので、先端が「ぐにゅぐにゅしているもの」や「柔らかいもの」は新鮮ではない証拠。
避けるのが無難です◎
美味しいきゅうりの選び方ですが、全体的に太さが均一なものを選ぶと味にムラがないため美味しいですよ。
ちなみにきゅうりは曲がっていても味に変わりはありません。
むしろ曲がったきゅうりは、直売所などでお安く売られていることが多いのでねらい目ですよ♪
きゅうりの保存方法
きゅうりは野菜の中でも水分を多く含んでいるので、日持ちしない野菜の部類と言われています。
買ってきたままの状態で冷蔵庫に閉まっておこうものなら、あっという間に傷んでしまう…
そんなきゅうりを少しでも「長持ちさせる秘訣」をご紹介します!
冷蔵庫の場合
冷蔵庫で保存する場合、きゅうりは冷やしすぎないようにすることがポイントです。
水分をふき取りキッチンペーパーやラップ、新聞紙などで包んで、野菜室へGO!
また、ヘタ側を上にして立てて置くと持ちが良くなりますよ♪
保存の目安は約10日です。
冷凍庫の場合
冷凍保存する場合は、うすい輪切りにして塩もみし、水気を切ります。
小分けにしてラップで包んだら、冷凍用保存袋などに入れて冷凍庫へ閉まってください。
保存の目安は約1ヶ月です。
定番メニューにぜひ♡やみつき必至の美味しさです
ごま油とにんにく香るうま塩タレは、ご飯のお供にもお酒のあてにもピッタリ♡
食べすぎ注意!、やみつきになる美味しさです。
忙しい時でもあっという間に“和え物の完成”で、作り置きおかずにも簡単便利。
漬け込まなくていいから、食べたいときにすぐ食べられますよ。
手軽に作れる絶品レシピなので、ぜひ定番メニューに加えてくださいね♡