
レンジで簡単!絶品♡「明太カルボナーラ」
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明太子パスタ大好き!
カルボナーラ大好き!
ということで合わせた神レシピがこちらっ♪
↓↓↓
「明太カルボナーラ」♡
明太子のプチプチ食感が美味しくて、卵とチーズのおかげで明太子の辛みがマイルドになりました♡
今回は牛乳で作りましたが、生クリームに変えるとよりクリーミーになって美味しいよ~♪
全てレンジで完結♪なので調理も楽々です。
レンジで簡単絶品!明太カルボナーラ
作業時間:約5分(加熱時間を除く)
費用:約300円(1人分)
材料(1人分)
~具材~
- パスタ・・・80g
- ベーコン・・・2枚
- 水・・・260ml
- オリーブ油・・・大さじ1/2
- 明太子・・・1本
~調味料~
- にんにくチューブ・・・約1cm
- コンソメ・・・小さじ1
- 牛乳・・・50ml
- 卵・・・1個
- 粉チーズ・・・大さじ2
作り方
①耐熱コンテナにパスタ(80g)を半分におり入れ、にんにくチューブ(約1cm)・コンソメ(小さじ1)・1cm幅に切ったベーコン(2枚)・水(260ml)・オリーブ油(大さじ1/2)を入れます。
②ラップはせず、600wのレンジで既定の湯で時間+2分加熱します。
レンジから出したら麺をほぐすように混ぜます。
③牛乳(50ml)を加え再度1分加熱。
その間に卵(1個)と粉チーズ(大さじ2)を混ぜておく。
④茹で上がったパスタを混ぜながら冷まし、粗熱が取れたら卵液とほぐした明太子(1本)を加え全体を混ぜて完成!
今回は7分茹でのパスタを使用しています!
パスタの茹で時間は
②→規定+2分
③→1分
必ず2回に分けてくださいね。
(牛乳を最初から入れると分離しちゃうため)
- パスタはクロスして入れると麺同士のくっつき防止になるよ。
- 卵液と明太子は粗熱が取れてから加えてね!
- 牛乳を生クリームに変えるとよりクリーミーに♪
- 海苔やシソをトッピングするのがおすすめ♡
嬉しいコメントも頂きました♪
「毎回簡単で美味しそうな料理で参考にさせて頂いてます🤤🙏💓」
明太子パスタもカルボナーラも大好きなので、それなら「混ぜちゃえ~!」って感じで生まれたこのレシピ♡
美味しいもの同士を組み合わせると2倍美味しい( *´艸`)
明太子とチーズは相性抜群です。
5分で作れるレシピなので、簡単ランチにもおすすめですよ♪
日本とイタリアのカルボナーラは違う!?
カルボナーラ発祥の地であるパスタの国「イタリア」では、日本のカルボナーラとは少し違うってご存じでしょうか?
その違いとは…
“生クリームが使われていない”こと!
日本では「カルボナーラ=生クリーム」のイメージが強いと思いますが、本場のカルボナーラは、卵・チーズ・黒胡椒のシンプルな材料で作られているんですよ。
なぜ日本は生クリームが入っているの?
ではイタリアと比べて、なぜ日本は生クリームが入っているのでしょうか?
単純にクリーミーで美味しいから?
生クリームは、卵を凝固させないために使ったのが始まりです。
と言うのも実は、カルボナーラは「イタリア→アメリカ→日本」という順番で伝わっていきました。
戦争当時、大人数の米兵にイタリア人シェフがカルボナーラをふるまいました。
その際、大人数に配って時間が経っても卵固まることがないよう、生クリームを入れたのです。
他にも生クリームの濃厚な味わいは、米兵が好むことも理由の1つにあったそうですよ。
アメリカから日本にそのまま作り方が伝わり、日本では生クリーム入りがメジャーになったというわけです♪
美味しいとこどり♪絶品コラボパスタをぜひ♡
卵のチーズのコクでめちゃうま♡
牛乳だと少しあっさり、生クリームだとより濃厚な仕上がりになります。
明太子の辛さもマイルドだから、辛い物が苦手なお子さんでも食べやすいかと!
本格イタリアンのメニューに並んでてもおかしくない♪
ぜひ、ご賞味あれ~♡