
簡単節約アイデアレシピ♪「豚スライス肉で角煮」
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今回は節約アイデアレシピのご紹介♪
なんと、豚スライス肉で「角煮」が作れちゃうんです!
スライス肉ならブロック肉に比べて価格も安く、加熱時間も短時間で済むので節約時短にはもってこい♡
その上、スライス肉を重ねているから、レンジ加熱でも硬くなりすぎなところがポイント。
濃いめのタレなのでご飯もすすむ!
一口噛むと肉汁とタレの旨味が口の中にがって、おかわりが止まらな~い!
良いとこづくしのレシピです♡
簡単節約レシピ♩豚スライス肉で角煮
作業時間:約10分
費用:約500円(2人分)
材料(2人分)
~具材~
- 豚スライス肉・・・300g
~調味料~
- 片栗粉・・・適量
- しょうがチューブ・・・約2cm
- 砂糖・・・大さじ1
- めんつゆ・・・60ml
- 酒・・・50ml
- 水・・・40ml
作り方
①豚スライス肉300gを2枚ずつ重ね折りたたみます。
周りをスライス肉1枚で包み、ギュッと握り片栗粉を適量まぶします。
②しょうがチューブ(約2cm)・砂糖(大さじ1)・めんつゆ(60ml)・酒(50ml)・水(40ml)をよく混ぜ合わせます。
③耐熱コンテナにお肉を並べ、上から調味料をかけて、ふんわりラップをして600wのレンジで5分加熱します。
④ひっくり返してラップなしでさらに3分加熱、粗熱が取れるまで冷やして完成!お肉を少し寄せて茹で卵を入れておくのがオススメだよ♪


500wの場合は→③6分10秒、④3分40秒
700wの場合は→③4分、④2分20秒
レンジ加熱時間はあくまでも目安です。同じワット数でも機種によって若干異なります。
- 時々上下を返しながら冷ますのがおすすめ!
- めんつゆは4倍濃縮を使用!
- 食べる時に再度温めて食べてね。
- お肉2枚をたたんだら、90度角度を変えてくるっと1周巻くと崩れにくいよ♪
- ご飯に載せて丼にしたり、パンに挟んでサンドイッチにもどうぞ♡
嬉しい声をたくさん頂きました~!!ありがとうございます♡
「ママさん💖いつもレンチン❗️料理をのせてくれてぇ ありがとうございます😊🎶今、レンチン❗️と トースターがフル活動してますっ😂❣️❣️」
「私がよく行くスーパーの豚バラ塊は油が多くて角煮食べたいけど肉がない状態で…😥スライス丸めて今度作っちゃう💕保存保存✨」
「作ってみました〜🤗
簡単で美味しかったです✨👌😋😋😋
モモ肉スライスで作りましたが、次回はバラ肉でも挑戦してみたいです👌レンチンだけの、あーちゃんレシピに、今ハマっております🥰😆🤣😋😋😋」
コメントでも頂いたのですが、塊肉ってだいぶ脂の比率が多いですよね。
年々脂身が多いと重すぎちゃって…w(^^;
豚スライス肉を丸めて作る角煮なら、脂身が少ないお肉で巻くこともできます。
ブロック肉を使うよりヘルシーになり食べやすいですよ♪
ぜひ、角煮と一緒に茹で卵も入れてお供に味玉もどうぞ♡
豚スライス肉の種類・特徴
豚スライス肉にはご存じの通り!
いくつか種類がありますよね。
脂身の多い「こってり目」が好きな方もいれば、はたまた「脂身は苦手」…な方もいると思います。
一般的に角煮は豚バラ肉のブロックで作りますが、今回ご紹介した方法ならお好きな部位を使って丸めて作ることが可能!
なので、ここでは豚スライス肉の種類と特徴をご紹介します。
作る際の参考にして、好みのお肉で作ってみてくださいね!
豚バラ肉
脂身★★★★★
豚バラ肉は、お腹の部分のお肉で赤身と脂肪が層になった「三枚肉」とも言われています。こってりとした脂身の旨味が強く、お肉は柔らかいのが特徴です。
豚肩ロース肉
脂身★★★☆☆
豚肩ロース肉は、その名の通り豚の肩部分のお肉で、全体的に網目のように脂肪がついています。ロースよりも肉質は硬めで、赤身と脂身のバランスが良いのが特徴です。
豚ロース肉
脂身★★☆☆☆
豚ロース肉は、背中の真ん中部分のお肉で、赤身と脂肪がくっきり分かれています。そのため、簡単に脂身を取り除くことができるのが特徴です。肉質はとても柔らかく、お肉の旨味を存分に楽しめます。
豚もも肉
脂身★☆☆☆☆
豚もも肉は、豚の足の付け根~お尻部分のお肉です。運動量が多い部分なので、脂肪が少なく肉質は硬めになります。4つのお肉の中で最も脂身が少ないお肉です。
角煮はおうちで節約時短で作っちゃおう!♡
お肉を丸めて作る方法なら、おうちでも手軽に角煮が楽しめますよ♪
食べ盛りのお子さんがいるご家庭でも少ないコストでたくさん作れちゃいます。
スライス肉なら味の染み込みも早く、作ったその日から美味しく食べられる!
「お弁当」や「お酒のおつまみ」にもピッタリです。
我が家でも大絶賛の節約時短の角煮レシピ!
ぜひ作ってみてね♡