
焼肉のタレでアイデアレシピ!「きのことベーコンのパスタ」
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今回は、「焼き肉のタレ」を使ってパスタを作りました!
焼き肉のタレでちょっぴり和風テイストに♪
ニンニク入りで“ガツン!”と、男性も喜ぶしっかりした味付けです♡
(もちろんニンニクなしでもOK!)
ベーコンの旨味がきいていて、バターでこくもUP↑
エリンギはコリコリしていてとっても食感がいいですよ~♪
味も食感もバランスの取れた“大満足の一品”です。
Contents
焼肉のタレで和風テイスト!きのことベーコンのパスタ
作業時間:約5分
※加熱時間を除く
費用:材料費200円(1人分)
材料(1人分)
~具材~
- エリンギ・・・1本(大)
- ベーコン・・・1パック
- パスタ・・・80g
- 水・・・260ml
~調味料~
- にんにくチューブ・・・約1cm
- バター・・・10g
- 塩こしょう・・・少々
- 焼肉のたれ・・・大さじ1/2
作り方
①ベーコン(1パック)は袋のまま適当な大きさにカットします。
エリンギ(1本)は横半分にしてから薄くスライスします。
②耐熱コンテナにパスタ(80g)を半分に折り入れ、にんにくチューブ(約1cm)・水(260ml)・バター(10g)・ベーコン・エリンギ・塩こしょう(少々)を入れます。
③600wのレンジで既定の茹で時間+3分加熱します。
④加熱が終わったらよく混ぜ、焼肉のタレ(大さじ1/2)を加え、全体を混ぜ合わせたら完成!
レンジの加熱時間は、600wで規定の茹で時間+3分です。
私は7分茹でのパスタを使ったので10分加熱ということになります。
500wの場合は+3分40秒、700wの場合は+2分20を目安にしてくださいね。
- パスタはクロスして入れると麺同士がくっつきにくい!
- ベーコンは袋に入ったまま切るとまな板も汚れないので楽チン♪
- にんにくは入れなくてもOK
- きのこはお好きなもので!いろんなものでアレンジしてみてね。
- 焼肉のたれは、めんつゆ・しょう油でもOK!
嬉しい声も頂き感謝です♡
「美味しそうで、簡単にできそう?さすがっていつも思います😄
ぜひ作ってみます😊」
いろんなきのこを入れるとさらに旨味もUPしそうです。
しめじやえのきなど、ご家庭にあればぜひ加えてみてください♪
今日は「ガッツリ目のものが食べたい!」ってときもピッタリ。
レンジ調理で後片付けも楽々です。
【豆知識】パスタを茹でる時に塩を入れる理由って何?
パスタを茹でる時は当然のように塩を入れますよね。
しかし、その理由を知っている方は意外と少ないのではないでしょうか?
実は理由にはいくつかあります。
- パスタに塩味の下味をつけるため
- 麺がアルデンテになりやすくなるため
後から塩を加えて調節するよりも、茹でる時に塩を加えた方が程よく麺に塩味が付き、後の調味料とのバランスが良くなります。
また、パスタはデンプンの働きによって柔らかくなりますが、塩にはこの柔らかくする速度を下げる働きがあります。
そのため、ほどよく芯とコシが残るお店のようなアルデンテになりやすくなるわけです!
ちなみによく塩を入れると沸点が上がりやすくなる…
なんて言われることがありますが、沸点を上げるためには大量の塩が必要!
少し加えた程度では関係ないため、塩を入れる理由としてこの認識は間違い×です。
【豆知識】実はパスタって太りにくい!?
パスタの主な原料は、“デュラム小麦”を粗びきにした「デュラムセモリナ粉」からできています。
デュラムセモリナ粉は腹持ちもよく、食後の血糖値の上昇もゆるやかなため、実はダイエットにも最適な食材です。
なので、パスタは他の炭水化物に比べると太りにくく、米やパンの代わりに食べる方もいるそう!
しかも、「タンパク質」や「ビタミンB1・B2」なども豊富で、ダイエット中に不足しがちな栄養素までしっかり補ってくれるんです♪
作りすぎたタレの再利用にも♡
とっても万能な「焼き肉のたれ」。
少し加えるだけで簡単に味に深みやコクを出せます。
夕飯で作りすぎたタレも捨てずに有効活用!
翌日の朝食やランチで作れば無駄なく使えますよ♪
和風だけどしっかりした味付けだから食べ応えも抜群♡
“何度もリピしたくなる”クセになるパスタです。