
新感覚!焼き鳥缶とチーズが癖になる♡「洋風親子パスタ」
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いざって時の非常食として、缶詰を置いているご家庭は多いのではないでしょうか?
実は先日!
防災の日に合わせて家の備蓄を見直したところ、賞味期限間近の缶詰を発見…!!
急遽簡単に作れるパスタにしてみました。
そこで完成したのが…
↓↓↓
「洋風親子パスタ」!!
焼き鳥缶のタレ味は、和食かちょっと辛くするくらいのアレンジはしたことがあったんですが、今回は思い切って“洋風”にチャレンジ!
レンジで卵とじにした後、「オリーブ油」と「粉チーズ」をかけてみたところチーズのコクが意外と合う(º﹃º )
自分でもびっくりしましたw
新感覚の美味しすぎるパスタレシピ!
今日はシェアしたいと思います♪
和洋折衷に驚き!洋風親子パスタ
作業時間:約5分
※レンジの加熱時間は含まれていません
費用:約250円
材料(1人分)
~具材~
- パスタ・・・80g
- 焼き鳥缶(タレ味)・・・1缶
- 卵・・・1個
- 三つ葉・・・適量
- 黒胡椒・・・適量
- オリーブ油・・・適量
- 粉チーズ・・・適量
~調味料~
(パスタ用)
- 水・・・260ml
- オリーブ油・・・小さじ1
(タレ用)
- 水・・・50ml
- めんつゆ・・・小さじ1
作り方
①耐熱コンテナにパスタを半分におり入れ、水・オリーブ油を加えたら600wのレンジで11分加熱します。
流水で洗い水気を切ります。
②耐熱コンテナに焼き鳥缶を入れ、水とめんつゆを加え軽く混ぜ卵を溶いて回し入れます。
600wのレンジで2分加熱します。
③器にパスタを盛り、上から②をかけたら、三つ葉・黒胡椒・オリーブ油・粉チーズをかけて完成!
- パスタのゆで時間は、袋に記載されているゆで時間+4分で。私は7分茹でのパスタを使いました。
- めんつゆは4倍濃縮を使用しています。
- 3倍濃縮で小さじ1.5、2倍濃縮で小さじ2を目安に入れてください。※あくまでも目安なのでお好みで調整してね。
- お好みでマヨネーズをかけても♪
毎度お馴染みですが、調理は全て“レンジで完結”しちゃうので、お鍋もフライパンもいりません。
半熟卵だってレンジで楽々調理♡
タレとチーズの「和洋コンビ」は、一度食べたらやみつきになること間違いなしです♪
おうちに焼き鳥缶があったらぜひ作ってみて!
パスタの名前の由来
パスタと言えば、今や世界中の人から親しまれている料理の1つですよね。
その名前の由来は、イタリア語の「IMPASTARE(インパスターレ)=粉を練る」からきているそうで!
主な原料は小麦、水、塩、卵などで作られています。
ちなみ日本でパスタが広まったきっかけは、幕末の横浜外国人居留地で食べられたのが始まりなんだとか!
パスタとスパゲティの違いって何?
パスタとスパゲティってなんとな~く同じものと思っていましたが、その違いをご存じでしょうか!?
スパゲッティはイタリア語のspago(スパーゴ)に由来し、「少し細い紐(ひも)」と言う意味があるそうです。
パスタ…主に小麦粉を原料とした「麺類」を指す
スパゲティ…紐のように「細い麺」を指す
つまり、スパゲティとは「パスタの中の一種」。
パスタには、ロングパスタである「タッリアテッレ(きしめんのように太くて平たい麺)」や、ショートパスタと呼ばれる「ペンネ(斜めにカットされた円筒状のパスタ)」・「ファルファッレ(蝶ネクタイの形をしたパスタ)」など様々な種類があります。
私たちが普段からよく食べているあの細い麺は、スパゲティというパスタの種類の1つなのです。
むむ、パスタって実は奥が深い…!
冷でも温でも♡1年中楽しめる新感覚パスタ
焼き鳥缶を使えば味付けも必要なく、火も使わないので時短調理が可能です。
お手軽ランチにはもってこいのまさに嬉しいレシピ!
冷でも温でもOKなので、1年中楽しめる料理ですよ♪
そのまま食べるだけだとなんとなく味気ない焼き鳥缶も、ほんのひと手間加えるだけでちょっとオシャレな和洋パスタに早変わり!
ぜひ、賞味期限間近の焼き鳥缶を発見した際には、チャレンジしてみてね♪