
いつもの蕎麦を簡単アレンジ♡「さんまの蒲焼缶で卵とじそば」
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まだまだ暑い日が続いていますね~!
というワケで、お昼にツルッと食べたくて、冷たい麺類にしました。
ちょうどそうめんも食べきったので、今回はちょっと方向を変えて“お蕎麦でアレンジ”♪
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「さんまの蒲焼缶で卵とじそば」です♡
さんまの蒲焼き缶と揚げ玉の旨味の相乗効果でスルスル食べられちゃう一品に!
いつものお蕎麦がワンランク上のレシピに大変身ですよ♪
旨味の相乗効果がすごい!さんまの蒲焼缶で卵とじそば
作業時間:約10分
※そばをゆでる時間は含まれていません
費用:約400円
材料(1人分)
- さんまの蒲焼き缶…1缶
- めんつゆ…20ml
- 水…80ml
- そば…1玉
- 卵…1個
- 天かす…好きなだけ
- 三つ葉…好きなだけ
作り方
①耐熱コンテナに水とめんつゆ・蒲焼缶を入れ広げます。
②卵を溶いて回しかけ、600wのレンジで2分10秒加熱します。(ラップなし)
③茹でたおそばを器に盛り、②を汁ごと・天かす・三つ葉をのせれば完成!
- めんつゆは4倍濃縮を使用。他の希釈を使用する方は、完成量が100mlになるように調整してください。蒲焼き缶の味がしっかりしているので、気持ち薄めにすると良いかも。
- レンジの加熱時間はあくまでも目安です。余熱で火が入っていくので、少し生かな?と思うくらいで大丈夫。
- 全然固まってなかったら、20秒ずつ追加で加熱してみてね。
- 万能ネギや刻み海苔を乗せても美味しそう♪
- さんまの蒲焼缶は他の缶詰でもOK!(おすすめは焼き鳥缶のタレ味)
- そばをうどんに変えても美味しそう!
テクニックはゼロ!
全部の材料・調味料を入れてチンするだけ♡
あとは茹でたお蕎麦に乗せればOKだから、作業時間はたったの10分でおしまいです!
さんまの蒲焼き缶に味がしっかりついているので、味付けはめんつゆのみ。
だからシンプルで覚えやすいですよ。
下のお蕎麦を→うどんやご飯に変えれば、ボリューム満点スタミナ飯に早変わり。
いろいろアレンジして、ぜひ美味しい食べ方を見つけてみてね!
さんまの蒲焼缶はカルシウムがたっぷり
さんまの蒲焼缶と言えば、“骨まで食べられる”のが特徴ですよね♪
だから、「カルシウム」もた~っぷりなんです!
生で食べるさんまのお刺身と比べて、なんと17倍も多くのカルシウムが含まれているそうですよ♪
なんといってもカルシウムは、骨や歯を作る大事な栄養素。
ぜひ、食べ盛りのお子さんとも一緒に食べてほしいです♪
開封後の保存期限
未開封の状態なら、長期保存にも優れている「さんまの蒲焼缶」。
では、開封後はどれくらい持つんでしょう?
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実は、“缶詰に保存料って使われていない”んです。
なので、開封後は空気に触れてしまうため、残念ながら日持ちしません!
魚の缶詰は、最長でも2~3日で食べきるようにしましょう。
一度開けた缶詰は、缶のまま保存するのはNGで、必ず別の容器に移して冷蔵庫保管してくださいね!
さんまの蒲焼缶で魚レシピも楽々♡
さんまの蒲焼缶を使えば、手軽に魚も摂取できて調理も楽々です。
未開封の状態であれば保存期限も長いので、安い時にまとめ買いしておうちに常備しておくと便利ですよ◎
「ふっくら卵とじ」と「さんまの蒲焼缶」の旨味は、相性もピッタリ。
つるつる食べられちゃいます♡
おうちに山椒などあれば、仕上げにかけても美味しいかもしれませんね♪
ほんのひと手間加えるだけで、いつものお蕎麦を簡単アレンジできちゃうので、ぜひ作ってみてください!