
【10分レシピ】焼き鳥缶で簡単「ヤンニョムチキン丼」
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サバ缶やツナ缶など、缶詰っていろんなレシピにも使いまわせるし便利!
保存もきくから、いざって時の非常食としてもとっても心強い。
そこで今日は!
「焼き鳥缶」を使った簡単レシピをご紹介したいと思います♪
缶詰の中でも、焼き鳥缶は「味付き」だから使いやすく、甘辛のタレは調味料をちょい足しするだけで自由自在にアレンジできるんです。
なので、今回はコチュジャンを混ぜて“韓国風”に仕上げてみました♪
まるで“ヤンニョムチキン”のようなタレに早変わりです♡
ご飯にかけて食べるとこれまた絶品!!
10分あれば出来ちゃう「スピードメニュー」なので、良かったら試してみてください♪
万能!焼き鳥缶でヤンニョムチキン丼
作業時間:約10分
費用:約250円
材料(1人前)
- 焼き鳥缶(タレ)…1個
- コチュジャン…小さじ1
- ケチャップ…小さじ1
- ご飯…1膳分
- レタス…好きなだけ
- ごま…適量
作り方
①耐熱コンテナに焼き鳥缶・コチュジャン・ケチャップを入れ混ぜます。
ラップなしで600のレンジ40秒加熱します。
②器にご飯を盛り、レタスを添えお肉を盛り付け、仕上げにゴマを散らせば完成!
- コチュジャンの量はお好みで。辛いのが苦手な方は、半分量にしてもOK!
- レンジで加熱するときは焦げやすいので、様子を見ながら加熱してね。
- 500wの場合は50秒、700wの場合は30秒加熱が目安。
- レタスは水菜やキャベツ、万能ネギを散らすのでもOK♪(もちろん無くても美味しい^^)
- サンドイッチにも合いそう♡
嬉しい口コミも頂きました♪
「このレシピ、すごく簡単で、しかも子供の大好きな焼き鳥!」
今回のレシピは、「近所のスーパーが閉まっちゃった~。コンビニご飯も飽きたな~。。」と言う時によく買って作っていたレシピです。
焼き鳥缶だけで、簡単に絶品おかずに。
手順はたったの2つでおしまいだから、あまり時間をかけられない日にも便利ですよ!
ちなみに「倍量で作るときは何分チンしたらいいですか?」と質問を頂きましたが、レンチンは調味料を馴染ませる為と少し温める為だけなので、そんなに長くしなくてもOKです!
なので、600wで50秒~1分程度で充分だと思います^^)
作る量に合わせて味見をしながら、コチュジャンの量もお好みで調整して下さいね~♪
焼き鳥缶の開封後は、どれくらい持つの?
缶詰と言えば、長期保存食のイメージが強いかと思います。
でも、実は開封後って調理された料理と変わらず、日持ちしないんです。
その理由は、“缶詰には保存料は使われていない”からなんですよ。
なので、開封後はできるだけ早めに食べるのが◎
残った場合は、別の容器に移し冷蔵庫に入れてくださいね。
焼き鳥缶の鶏肉が赤い場合、生肉なの?
焼き鳥缶のフタをあけると、たま~に鶏肉が赤いことってありませんか!?
一瞬、「生肉!?」なんてビックリしちゃいますよね。
そのまま食べていいのか、どうなのか…
でも、ご安心を!!!
↓↓↓
缶詰は加工されるときに十分加熱されています。
鶏肉が赤く見えるのは、決して生なワケではなく!
鶏肉の筋肉の中にたくさん含まれる「血色素」が、加熱によって「赤く発色して見える」ためなんだとか!
なので、気にせず食べて大丈夫です(笑)
焼き鳥缶で簡単!ヤンニョムチキンを作ろう!
焼き鳥缶を使えば、お肉を焼く手間もなく、味付けも楽チンで決まります♪
「コチュジャン」と「ケチャップ」を加えてチンするだけで、簡単に“韓国風ヤンニョムチキン”ができちゃいますよ。
丼ぶりはもちろんのこと、ビールにもよく合う味付けなので、家飲みのおつまみとしてもオススメです。
食べだしたら止まらないヤンニョムチキン、焼き鳥缶でぜひ作ってみてください♡