
レンジで楽うまっ♡とびっきりジューシー!「絶品照り焼きチキン」
———–
今日はみんな大好き「照り焼きチキン」をレンジのみで作っちゃいました~!
レシピのポイントはレンジで加熱した後、すぐに取り出さず放置すること!
しばらく置いておくことで…
↓↓↓
余熱でしっとりと“肉汁がジューシー”な照り焼きチキンになります♪
それに、基本の調味料だけで仕上げているから、いつでも簡単に作れちゃいますよ。
そのままおかずで食べるも良し。
ごはんに乗っけて丼ぶりにするも良し。
サラダやサンドイッチ、ピザでも、なんでも合う~!♡
アレンジ無限大の「万能レシピ」です!
とびっきりジューシー♪絶品照り焼きチキン
作業時間:約30分
費用:約800円
材料(2人前)
- 鶏もも肉 : 2枚
- しょうがチューブ : 少々
- 酒 : 大さじ2
- 塩こしょう : 少々
- ★めんつゆ : 大さじ2
- ★みりん : 小さじ2
- ★砂糖 : 小さじ1
- ★片栗粉 : 小さじ1
- 万能ネギ : 好きなだけ
作り方
①鶏もも肉の余分な皮と脂を取り除き、分厚いところは開いて大きめの耐熱皿へ。
しょうがチューブ・酒・塩こしょうをすり込み、15分程置いておきます。
②★を加えお肉によくまぶしたら、ふんわりラップをして600wのレンジで6分加熱し、その後3分ほったらかしにしておきます。

③一口大に切り分けお皿に盛り、小口切りの万能ネギをふれば完成!
- 耐熱皿は、約25cmのものを使用しています。
- 大きさの違いで加熱時間も変わってくるので、蒸らし後に火が通ってなさそうなら追加で30秒ずつ加熱してみてね。
- 鶏もも肉は、鶏胸肉でもOK。
- ピザ・ハンバーガー・パスタ・グラタン・トースト・サンドイッチなど、いろんなレシピにアレンジ可能♡
嬉しい声もたくさん頂きました!
「簡単にできるの、助かる!これ、参考にさせてもらいます」
「作りました!肉ジューシーでタレも( ゚Д゚)ウマー 無限にいけちゃいます!♥」
タレのトロミが足りないな~と思ったら、肉を取り出した後、タレだけを2分ほど追加で加熱してください♪
あとは、盛り付けの時に上からダバ~っとかけて頂ければOKです。
鶏もも肉ならジューシーに♪
鶏むね肉やささみならヘルシーに♪
このタレなら、夏で食欲沸かなくても白ご飯がバリバリ進みますよ!
保存期間はどれくらい?
いろんな料理にリメイクできると、つい多めに作って作り置きしておきたくなりますよね!
そんな照り焼きチキンの保存期間ですが…
↓↓↓
冷蔵保存だと「約3日」です。
保存容器に入れる際は、煮沸やアルコール消毒してから入れるようにしてくださいね!
ちなみにもっと長持ちさせたい場合は、「冷凍保存」がオススメ。
粗熱が取れたら冷凍保存用袋に入れ、空気を抜くように密閉して冷凍庫に入れます。
冷凍保存なら「約2~3週間」は持ちますよ。
お弁当のおかずや一品足りない時の夕食など、時間をかけずにササッと出せるので便利です。
あらかじめカットしてから冷凍しておくと、使いやすくて楽ちん◎
使うときは、自然解凍してからレンジで温めると美味しく食べられます。
凍ったままレンジで温めてもOKですが、様子を見ながらチンしてくださいね!
【豆知識】テリヤキソースの発祥は?
海外でも人気の「テリヤキソース」。
なんと、テリヤキソースの発案者は「キッコーマン」だそうで!!
海外では馴染みのなかった「醤油」を広めるために、“お肉に合う調理法”として発案したのがきっかけなんだとか。
これによって海外でも、テリヤキソースとして定着していったそうです♪
日本ではその字のごとく、“照りを出す”調理法が一般的ですが、海外でテリヤキは“味そのもののこと”を指すんだとか!
なので、お肉の下味や焼いたお肉にテリヤキソースをかけて食べるのが一般的。
ちなみに日本では醤油・砂糖・みりんなどの調味料でテリヤキソースを手作りしますが、海外ではその習慣はなく、「テリヤキソースの既製品」を使うそうです。
レギュラー入り確定!お弁当にもランチにも♡
多めに作れば、次の日のランチで「サンドイッチ」や「パスタ」にしたり、2度3度とずーっと美味しく楽しめる一品です。
お弁当におかずにもピッタリ♡お昼ご飯が待ち遠し~!!(笑)
ジューシーな鶏肉と濃厚なタレは、何度食べてもやみつきになる美味しさ!
我が家ではいつもあっという間に完食です。
作ればわかる、レギュラー入り確定レシピです!!♡